シバタ工務店5つのコンセプト
受注棟数を増やせば増やすほど、一棟一棟に心をこめて細かなところまで、目が行き届かなくなってしまいます。
お客様の為に一棟一棟に心をこめて、自分たちの目の届く棟数しか仕事をお受けしません。何かあった時にすぐに駆け付けられる地域だけを商圏とさせていただきます。
家は建てたら終わりでなく、そこからがスタートです。当然、お客様とは一生のお付き合いであり、アフターメンテナンスが大切だと思っております。
「アフターこそ地場工務店の生命線である」が先代社長の口癖でした。
地元で生まれ育ち、地元の家づくりに携わってきた職人が、自分の家を建てる思いで仕事をすることがシバタのスタッフの掟。自分の子や孫に誇れる仕事しかしないことを徹底して、また、その考えに賛同できる仲間としか仕事をしません。
私たちには、テレビCMなどの派手な広告宣伝もありません。なぜなら、多額な販売経費・人件費はお客様の建築価格に上乗せされてしまうからです。お客様からいただいたお金は出来る限りお客様に還元いたします。当然、徹底したコスト管理も進めていきます。
ご家族の幸せづくりに、必ずしも豪華な設備や行き過ぎたデザインは必要ないと考えています。「20年30年先も安心して暮らせる環境」「機能的な設備や生活導線を考えた間取り」「無理のない資金計画」といった事の方が大切だと思うからです。
家族みんなが笑顔で暮らせる家づくり、1棟1棟お客様に合わせた幸せづくりを真心こめてお手伝いします。
ご家族の笑顔のために私たちは精一杯お手伝いさせていただきます。
「誠実」と「真心」自分の家を建てる気持ちで子供や孫に誇れる家づくりをしたい。私たちシバタ工務店は、昭和43年の創業以来、約50年以上、地元の皆様の家づくりのお手伝いをしてきました。私たちの様な地元の小さな工務店が今までやってこられたのは、地元の皆様に受け入れていただいたからだと思っております。
そんな中、私たちがこだわってきたのは、地元地域の皆様に良質で優しい価格の住まいをご提供すること、お客様目線の家づくりをすること、そして安全で健康に配慮した安心して住むことのできる家づくりをする事です。
住まいはご家族にとって一番やさしくて、心地よい場所であることが大切ではないでしょうか。そんな大切な家づくりが、造る側の都合で進められたり、または、造り手の作品造りであってはならないと思います。
私たちが目指すのはご家族が主役の家づくり。
「住まう人の本当の幸せを考えた家づくり」
この言葉を経営理念として家づくり(=幸せづくり)のお手伝いをさせていただくことが私たちの使命と考えています。